リセールを直訳すると「転売」「再販売」といった意味になりますが、不動産用語では「中古物件の資産価値の高さ」を表しています。
「リセール」は、東京カンテイと呼ばれる不動産専門データを取り扱う会社の独自指標のことです。
リセールが高いほど物件の資産価値は高い傾向にあり、リセールが高い物件を購入すると売却するときに利益の期待が大きくなります。
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「立地がいい」「管理状態がいい」などの理由から、築年数が古くてもリセールバリューが高く価格が上昇する物件もあります。
そのためリセールバリューをきちんと意識して物件を選ぶことが押さえておきたい重要なポイントの一つといえます。新築住宅に比べ、価格が低く、購入後の価格下落も穏やかなのが中古住宅のメリットです。
中古住宅を国土交通省の(住宅経済関連データ)発表によると分譲マンションの総戸数は644.1万戸であるのに対して、新築マンションの戸数は10.6万戸程度で、新築マンションが占める割合はわずか1.6%とマンション市場は中古マンションであふれていることになります。
新築購入やフルオーダーリノベーションも人気ですが、リノベーション会社が企画施工して完成されたリノベーション済みの中古マンションは人気が集まっています。
リノベーション済み中古マンションは、販売価格にリノベーション費用が含まれているため、住宅ローンに組み込むことができ購入しやすいというメリットがあります。 居住者が退去した後の中古マンションを購入すると、リノベーションとまではいかなくても少なからずリフォームを施す必要があります。
リフォーム代はもちろん、設計費、工事期間中の管理費やローン返済もあるので、既にリフォーム工事がしてあるお部屋は高そうに思えますが、計算をしてみるとお得といえます。
中古マンションの価格に加えてリノベーション・リフォーム費用がかさむことになりますが、銀行の住宅ローンは物件の価格のみをフォローするため、工事費用は別にリフォームローンなどを申し込むことになります。リフォームローンは住宅ローンよりも金利が高く設定されていることが多く、住宅ローンの返済との2重の返済で購入後が苦しくなることもあります。
他にも、リセールバリューを選ぶと以下の良い点があります。
リノモスでは、リセールバリューの中古再販なので、個人の主観ではなく、弊社の専任の建築設計デザイナーが設計しており、リノベーションのプロによる住まいのプロデュースできるのです。
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